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ダッキング専用プラグイン「DUCK(Devious Machines)」がめちゃクソ便利

コンプレッサーにサイドチェインを使ってダッキングをしてて、ちょっと不便だなと思った方にはお勧めです。

DUCKを使うとお手軽に複雑で多様なダッキング処理が簡単に作れるようになります。

Duck
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特徴

DUCKを使うことで、ダッキングをオートメーション風に書くことができるので、かなり自在で複雑なダッキングを描くことができます。
下記の公式のチュートリアル動画でもありますが、かなりの自由度でダッキングを作れます。

Tutorial: how to use Duck in your mix

使い方も簡単で、使いたいトラックにインサートするだけです。

8つのプリセットカーブまたは58のクリエイティブで便利なダックパッチからテンプレを選択できますし、自分でカーブやポイントを増やしたり減らすことも可能です。

また、一つ一つのCPU使用率も低いので、いくつものトラックに挿しても大抵の場合は問題ないはずです。

サイドチェインで専用のキックトラックを作らなくていいのでかなり自担になります。

結構いろんなプロジェクトでしれっと使用しているのですが、目立つところでは最近では下記のカバー動画の2:59あたりでピアノのリバース音に使用しました。

A Thousand Miles / Vanessa Carlton (Hazuki Ono & Kanoe, Cover)

購入PluginBoutique – DUCK by  Devious Machines

後書き

ダッキングは毎回コンプの設定とかキック用のトラックを作ったりめんどくさかったので、これはかなりお気に入りのプラグインになりました。

また、パターンを増やしたい場合には同じトラックに複数立ち上げて、プラグインの切り替えを行う等のオートメーションを描くことで対応できます。

DTM

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