Facebookを使っているとごく稀に来る知らない人から友達申請が来ることがあります。
ぱっと見、見覚えない…
誰だろう?でも共通の友達はいるみたい…
そんな人の申請どうしていますか?
とりあえず放置 or 即拒否?
だいたいこんな感じかなと。
ただ
なんか知ってる気がするけど追加するのはまだ怖い
そもそも相手の投稿が数少ない公開分しか見れないから判断できない!
という場合にもう一つの方法を提案したいなと思います。
その方法は…
制限リスト!!
制限リストとは
制限リストとは、Facebookに標準搭載されている友達リストの一つ
大きな特徴は、このリストに入れると相手は自分の公開設定の投稿しか見れなくなるところ
つまり友達ではない申請される前とほぼ変わらない関係
しかも自分は相手の制限リストに入っていない限り友達範囲投稿も見ることができる
これで自分の投稿を見られることなく相手の投稿を見て人を判断することができる
制限リストへの追加方法
PC
該当する人のページで、選択すればOK!
友達タブから選択できます。
”制限”の隣にチェックマークが付けばOK
後記
今回は制限リストを主に取り上げましたが、リストはどんどん使って行った方がいいかなと思います。
特に、投稿範囲が指定できるのが良いです。
例えば、学校グループを作ると学校行事の写真やアルバム等はこの範囲内で共有できる。
元からある親しい友達リストを使えば、その場のノリでなんとなく友達追加したけど、実は余り投稿見られたくない時に役に立ったり。
色々臨機応変に使えると思うので、活用してみて下さい。
余談ですが、知り合いリストは個人的には使いづらい気がします。
知り合いリストは、投稿範囲を”知り合い以外”にするときだけ役に立つのですが、大体は親しい友達リストで代用できると思いますし、知り合いに該当する人が多い場合のリスト登録労力は結構大変なのでそういう場合はお勧めしません。